晩柑の季節 2018

2017年 愛媛県愛南町柑橘促進アドバイザーとして、愛南町の10年〜先の農業を見据えて、晩柑「愛南ゴールド」の高付加価値について意見交換をして来ました。

 

今年も、晩柑の季節が到来。

昨年の酷暑〜寒波などの影響などで、収穫前の晩柑が大量に落下しました。

その写真を見て、思ったことは・・・「何とかせんといけん・・・!」

 

実際の商品に仕上げるためには、様々な人の関わりが必要になります。優れた原材料(晩柑)があり、その高い栄養価のエビデンスもある。

価値ある「商品」を創り出すためには、商品プロデュースの仕方、流通〜販売など総合的アプローチが急務です。

 

このところ、愛南町の漁協がクローズアップされ、すま(媛貴海)、ヒオウギ貝をテレビなどメディアで、かなりの頻度で目にします。愛南ブランドが、定着していることの証だと思います。

 

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